ぬこ

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猫は言葉と文化を越えた共感の世界へ招き得る存在なのだ。

AERA Mook 80『キリスト教がわかる。』(朝日新聞社,2002)P70
塩野和夫 1

1952年生まれ。神学博士。

キャットラバーは、「ねこを好きになってほしい」と決してほかの人には言いません。
でも、心静かにねこを愛する自分を認めてほしい、と願っています。
彼らは特別な人間ではありません。ねことの契約を守りつづけている人間なのです。

南部美香『痛快!ねこ学』(集英社インターナショナル,2002)P203
南部美香 3

1962年、東京に生まれる。獣医師。

人とねこが契約を結んだ以上、
ねこだけ、人間だけが希望のある未来を迎えることはできません。

南部美香『痛快!ねこ学』(集英社インターナショナル,2002)P202
南部美香 3

1962年、東京に生まれる。獣医師。

ねこを飼うには、自覚と責任が必要です。
家と外を往復するねこに餌をあげるだけでは、本当の意味で飼い主とはいえません。
庭にきたスズメに餌をあげたからといって、
そのスズメを飼っていることにはならないのと同じです。

南部美香『痛快!ねこ学』(集英社インターナショナル,2002)P198
南部美香 3

1962年、東京に生まれる。獣医師。