ミヌシンスク文明から出てきた民族はいずれも自分たちを「人」と自称する騎馬民族である。匈奴しかりサカしかりである。シュメールも…

シュメール、スキタイ(サカ)、ゲルマンといった節目節目を作った人びとはすべて西アジアの草原に深いかかわりを持った。そして
いずれも文明という病を地球に拡大したのである。

「ゆがめられた地球文明の歴史」p80~81
※ミヌシンスク文明=オビ川やエニセイ川上流の南シベリアの盆地の紀元前の文明
(引用者が一部編集)
栗本慎一郎

栗本慎一郎 15

生 1941年11月23日
日本の経済人類学研究者、法社会学研究者、評論家、有明教育芸術短期大学学長。国会議員経験者(衆議院2期)。元経済企画庁政務次官。有限会社大学総合研究所理事長。NPO法人世界芸術文化振興協会理事、NPO法人神道国際学会会長、国際スポーツ振興協会理事。健康食品開発者。弁護士登録有資格者。...-ウィキペディア


寄せられたコメント(0)

コメントはまだありません...

コメント戴ける場合はこちらから