君は、この職場にいる限り、私の部下だ。その間は、私は君を守ることができる。
裁判は、いつか終わる。一生かかるわけじゃない。その先をどうやって生きていくんだ。
君が辞めた瞬間から、私は君を守れなくなる。
新日鐵という会社には、君を置いておくだけのキャパシティはある。
勤務地もいろいろある。
亡くなった奥さんも、ご両親も、
君が仕事をつづけながら裁判を見守っていくことを望んでおられるんじゃないのか
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