第6章◆はじめに契約ありき

リヴァイアサンが弱体化すれば、ビヒーモスは現れる

小室直樹『痛快!憲法学』(集英社インターナショナル,2001)105p
トマス・ホッブズ

トマス・ホッブズ 17

1588年4月5日 - 1679年12月4日
イングランドの哲学者である。17世紀の近世哲学にあって、ルネ・デカルトなどともに機械論的世界観の先駆的哲学者の一人であり、バールーフ・デ・スピノザなどとともに唯物論の先駆的思索を行った哲学者の一人である。政治哲学者として側面は広く周知され、人工的国家論の提唱と社会契約説により近代的な政治哲学理論を基礎づけた人物として一般的に知られる...-ウィキペディア


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