試験のシステムは複雑化しすぎです。
もっとシンプルでいいはず。
僕たちのころは問題は数行、あとは自由記述でした。
試験問題も、本当に面白い問題、
解いた後で何かを得られるような問題が作れるはずなんです。
いくつもの問題を作りわけるエネルギーを、
もっと良い問題を一つ作ることに注ぐべきです。

益川敏英

益川敏英 9

生 1940年2月7日
日本の理論物理学者。専門は素粒子理論。名古屋大学素粒子宇宙起源研究機構長・特別教授、京都大学名誉教授、京都産業大学益川塾教授・塾頭。愛知県名古屋市出身。...-ウィキペディア


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