プビリウス・テレンティウス・アフェル 8

紀元前195年 - 紀元前159年
プブリウス・テレンティウス・アフェル(Publius Terentius Afer, 英語:Terence, 紀元前195年/紀元前185年 - 紀元前159年)は共和政ローマの劇作家。テレンティウスの喜劇が最初に上演されたのは紀元前170年から紀元前160年頃である。若くして亡くなったが、その場所はおそらくギリシャ、もしくはローマへ戻る途上だろうと言われている。 元老院議員テレンティウス…-ウィキペディア

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多すぎても少なすぎても度を越せば興がさめる。

「アンドロス島の娘」より

容易なものなれど、不承不承に行なうときは困難とならん

「断片」より

何より悪しきは、神にあらざるものを神と認めることなり

「断片」より

恋人同士の喧嘩は恋の更新なり

「アンドロス島の娘」より

    今、なうで喧嘩中です。
    あたしたちの恋は更新されるのかな?
    明日、謝りに行ってきます。
    - かえるくん

    長きに渡り君を観察してきましたが、性格が好きになれないという判断を下しただけです。 - 銘無き石碑

人生はすごろく遊びのごとき者にして、熱望せしさいころの目が出ずとも、、
偶然の出せしものを技術によりて修正せば可なり

「断片」より

私は人間である。およそ人間に関わることで私に無縁なことは一つもない。

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人生は将棋のようなものだ。
自分の手の中にあるものはチャンスではなく、駒の進め方だ。

わたしは金を出して希望を買ったりはしない。