鈴木康之 4

1937年生まれ。ゴルフマナー研究家。

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第1章◆入学式 ゴルフ大脳生理学

ゴルフの規則はなににも先じて第1章は「エチケット」から始まっている

鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P9
第1章◆入学式 ゴルフ大脳生理学

ゴルフから得る満足の度合いは人さまざまですが、
それは気づきの幅、気づきの深さの違いです。

鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P9
第1章◆入学式 ゴルフ大脳生理学

数学や体育学から入ったゴルファーには、
屈辱と哀切、必ず腕の落ち目にうなだれるだけの終焉が待っています。

鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P7
第1章◆入学式 ゴルフ大脳生理学

だまし絵としてゴルフコースほど面白いものはない。
庭園としてみればコースほど大きくて美しいものはない。
ここで遊ぶゴルフほど不思議なゲームはない。
全身全霊を集中し満場を沸かせるタイガー・ウッズのチップイン・イーグルも、
菫を愛でて浩然の気を養う3桁スコアの散歩も、なぜ同じゴルフというのでしょう。
なぜ1.5打という数え方はしないのでしょう。豪打あり微妙なタッチあり。
歴史にその名を刻まれた正直者あり破滅の嘘つきあり。

鈴木康之/杉山通敬/藤岡三樹臣『痛快!ゴルフ学』(集英インターナショナル,2002)P9