0 コメント数 シェア たとえば、歴史上の大きな戦役で名を残すのは将軍だけだ。しかし実際には、無数の一平卒の勇気あふれた英雄的な行動なしに勝利は勝ち取れなかったはずだ。 S.スマイルズ:著 竹内均:訳 『自助論』(知的生きかた文庫,2002)17p 4 タグ
0 コメント数 シェア 人は、自らの富も自らの能力も正しく理解していない。富については必要以上にすばらしいものだと信じる反面、人間の能力はさほど偉大なものだと思っていない。 S.スマイルズ:著 竹内均:訳 『自助論』(知的生きかた文庫,2002)25p 3 タグ
0 コメント数 シェア 依存心と独立心、つまり、他人をあてにすることと自分に頼ること――この2つは一見矛盾したもののように思える。だが、両者は手を携えて進んでいかねばならない S.スマイルズ:著 竹内均:訳 『自助論』(知的生きかた文庫,2002)26p 3 タグ
0 コメント数 シェア 人間は、極寒の地をめざして休まず歩む旅人に似ています。目的地に近づけば近づくほど旅人は足を速めなければなりません。 S.スマイルズ:著 竹内均:訳 『自助論』(知的生きかた文庫,2002)28p 4 タグ
0 コメント数 シェア 順序立てて仕事をすることを知らない人間は、いかに天賦の才に恵まれていようと、その才能の四分の三は浪費しているも同然だ S.スマイルズ:著 竹内均:訳 『自助論』(知的生きかた文庫,2002)39p 3 タグ
0 コメント数 シェア ニュートンが、輝かしい発見を成し遂げてきた秘訣をたずねられたときの言葉 いつもその問題を考えつづけていたからだ S.スマイルズ:著 竹内均:訳 『自助論』(知的生きかた文庫,2002)32p 4 タグ
0 コメント数 シェア ウォルター・スコット(ja.wikipedia.org)の言葉 文学は、私の精神の支えではあっても生活の支えではない。 S.スマイルズ:著 竹内均:訳 『自助論』(知的生きかた文庫,2002)50p 4 タグ