0 コメント数 シェア ニームのフレシエ主教も、かつてはローソクの製造職人だった。ある医者がそのことで主教をからかったところ、彼はこういい返した。 あなたが私と同じ境遇に生まれたとしたら、いまでも一介のローソク職人を続けているでしょうね S.スマイルズ:著 竹内均:訳 『自助論』(知的生きかた文庫,2002)188p 3 タグ
0 コメント数 シェア ウォルター・スコット(ja.wikipedia.org)が書いた小説の台詞 ペニー銅貨は、抜き身の剣が人を殺すよりもっと多くの魂を殺すのだ S.スマイルズ:著 竹内均:訳 『自助論』(知的生きかた文庫,2002)190p 4 タグ
0 コメント数 シェア チャタートン(ja.wikipedia.org)の言葉 神は人間を世界に送り出す際、苦労を惜しまなければどこにでも届くほど長い腕を与えた。 S.スマイルズ:著 竹内均:訳 『自助論』(知的生きかた文庫,2002)203p 5 タグ
0 コメント数 シェア イグナチウス・ロヨラ(ja.wikipedia.org)の格言の一つ 一度に一つの仕事しかしない人間のほうが、むしろ誰よりも多くの仕事をする S.スマイルズ:著 竹内均:訳 『自助論』(知的生きかた文庫,2002)205p 4 タグ
0 コメント数 シェア 人生の失敗の半分は自分の馬が跳躍しようという時になって弱きを出し、手綱を引き締めてしまうところから起こる。 S.スマイルズ:著 竹内均:訳 『自助論』(知的生きかた文庫,2002)207p 3 タグ
0 コメント数 シェア 真の謙虚さとは自分の長所を正当に評価することであり、長所をすべて否定することとは違う。 S.スマイルズ:著 竹内均:訳 『自助論』(知的生きかた文庫,2002)208p 3 タグ
0 コメント数 シェア 人間は、誰でも、自己修養を通じて進歩向上したいと望んでいる。それでいながら、それ相応の努力を払いたがらないのが世の常だ。 S.スマイルズ:著 竹内均:訳 『自助論』(知的生きかた文庫,2002)208p 4 タグ
0 コメント数 シェア ワット(ja.wikipedia.org)の言葉 機械技術の分野にいちばん必要なのは挫折の歴史である。私はヘマな失敗例を集めた書物がほしい S.スマイルズ:著 竹内均:訳 『自助論』(知的生きかた文庫,2002)223p 5 タグ
0 コメント数 シェア ある高名な物理学者 研究中、一見克服できそうにない障害につき当ったとすれば、それは何かを発見する寸前のところまで到達している証だ S.スマイルズ:著 竹内均:訳 『自助論』(知的生きかた文庫,2002)224p 3 タグ
0 コメント数 シェア メンデルスゾーンが、オラトリオ「エリヤ」の初演に際して、友人の批評家に笑いながら語った言葉 存分にアラを探してこき下ろしてくれたまえ。どこが気に入ったかなんて話は聞きたくない。気に入らないところだけを教えてほしいのだ S.スマイルズ:著 竹内均:訳 『自助論』(知的生きかた文庫,2002)224p 5 タグ
0 コメント数 シェア バーグ(ja.wikipedia.org)の言葉 困難と闘いながら、人間は勇気を高め、才能をみがき上げていく。われわれの敵は、実はわれわれの味方なのだ S.スマイルズ:著 竹内均:訳 『自助論』(知的生きかた文庫,2002)227p 4 タグ
0 コメント数 シェア ベンジャミン・ディズレーリ(ja.wikipedia.org)の言葉 顔を高く上げようとしない若者は、いつしか足もとばかり眺めて生きるようになるだろう。空高く飛ぼうとしない精神は、地べたをはいつくばる運命をたどるだろう S.スマイルズ:著 竹内均:訳 『自助論』(知的生きかた文庫,2002)267p 4 タグ