中曽根康弘 11

生 1918年5月27日
日本の政治家。位階は従六位。勲等は大勲位。 衆議院議員(20期)、科学技術庁長官(第7・25代)、運輸大臣(第38代)、防衛庁長官(第25代)、通商産業大臣(第34・35代)、行政管理庁長官(第45代)、内閣総理大臣(第71・72・73代)、自由民主党総務会長、自由民主党幹事長、自由民主党総裁(第11代)などを歴任した。対米関係上の愛称は...-ウィキペディア

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私のなかに国家があるんだ

だいたい政治をやるについても、票をいただかなければ当選しないわけだから。

“何をみなさんは欲しがっているのか”
“それが国家を発展させるのにどう役に立つのか”、
そして若い人たちに話をして、
自分の代わりに中曽根を国会に入れようという気持ちになってもらう。
“国家を発展させるために私(=中曽根)が必要だ”

web R25 ロングインタビュー(r25.yahoo.co.jp)より
旧制高校時代、寮の献立を決める炊事部の長だった。部は不人気だったが、県内の女子校に共同研究を持ちかけ、それを喧伝することで男子部員の募集に成功した。

私の体のなかに“国家がたまっていった”。

web R25 ロングインタビュー(r25.yahoo.co.jp)より
ボルネオ島のバリクパパンに向かう途中、僚艦4隻が撃沈。戦死した仲間の光景が中曽根の目を通して心のなかに収まっていった。

各々には各々の人生計画があるでしょう。能力もあるし、環境もある。
そういうなかにあって、自分で計画を立てること。
それに向かって、ハシゴを自分で作って登っていくことだね。
でも、ぼやぼやしていると外されたりすることもある(笑)。

いまはみんな欲が小さいね。
社会環境がそうさせているんだろうけども、昔はやっぱり青天井でね、
爽やかな風景に千の風が吹いていたよ(笑)。
だからみんな、大凧、小凧を揚げられたんだ。

いまが人生でもっとも燃えたぎっている
中曽根康弘(90)

web R25 ロングインタビュー(r25.yahoo.co.jp)より
いまは日本がいちばんの下降ラインにある不幸なときだけども、私のなかのものはいままで以上に燃えているんだ。
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小泉内閣は、私がやったような政治の本道―たとえば財政とか行革とか、
教育―ではなくて、道路と郵政をやっただけだ。どちらかと言えばはじっこのことだ。
それを劇場政治として面白くやったんだな。俺に言わせれば印象派の政治だ(笑)。


    渋谷すばる - ハードゲイ

国家とは、人民の願いという意味なんだね。

日本人よ、もっと貪欲になれ!

アメリカの教育レベルが低いのは、
黒人やプエルトリコ人のせい

中国と子々孫々の日中友好を望む、
日本は過去の戦争の反省を

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