笹原修三郎 10

自身に身柄を預けている全浪人は白、しかし駿河大納言が疑う以上誰かを「隠密」として処さなければならない… 作中で人間味溢れる笹原が主君の槍=「傀儡」と化した瞬間である。 だが本心は…彼の目が全てを物語っている。

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仲良く 万事仲良く

加減しろ莫迦!
前髪だぞ

※前髪:元服前の若い武士の意

藤木源之助に
城勤めは無理にござるな

伊良子清玄 腕も立つが弁もたつ
どこかの仏頂面とは大した違いにござる

藤木源之助どの
一手ご指南つかまつる


    これら名言ていうか
    セリフを片っ端から登録してるようにも見える - 銘無き石碑

    広告稼ぎだからね - 銘無き石碑

三重どのを連れて駿府より逐電いたせ!
清玄の剣には及ばぬ!

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槍は心を持ちませぬ
槍はただ鋭く
御殿 駿河大納言 忠長公のお意思に従い
働くばかりにございまする

"才に慢心し怠けている"と皆に陰口を叩かれ申した
しかし真実のところは
必死でござった

道場で錯綜するすべての槍を
敵と心得て気を配っておりましたゆえ さながら戦場の如く・・
余力などは残りませぬ

剣を投げるとは邪法な・・
正気か・・・・・・ 御前試合にござるぞ!