名言・語録一覧
コーチが選手を育てるとよく言うが、
とてもおこがましいことだということがわかる。
勝つために、当然監督は選手を収拾選択しなければならない。
取捨選択 ○ - 銘無き石碑
監督の仕事のいちばん重要なことというと、
「決断」することである。
監督になって最初のミーティングは、
「この人で大丈夫なのか?」と探るような選手の視線のなかで、
「俺は今、怖いものはない。これから俺の思いどおりやるつもりだ。
それが嫌という奴は、今でていってくれ」と言ってから始めた。
97年に日本代表監督に就任した時の言葉。
人間として息抜きは必要だけど、
基本を忘れている選手を僕は相手にしません。
試合直後は絶対ミーティングはしません。
「ご苦労さん」と一言声をかけるだけ。
常に冷静な状況で選手と接するように心がけています。
優勝のために何ができるのか。日頃の体調管理や集中した練習、
そして試合でベストを尽くす。これでダメならしょうがない。
感動というものは、何か苦しいことや目標に向かって
努力することで、はじめて「やったぁ!」と思うんじゃないかと。
なるべきぎりぎりのところまで精神的限界を
肉体的限界に近づけるという練習は必要なんです。
監督の仕事は「チームを勝たせる」ということだから、
選手への愛情をもちつつも、感情に流されない関係を作ろうと思う。
監督は、選手に対する愛情は絶対に必要だと思う。
でも、それをうまくコントロールしないと、選手に情が移ってしまう。
監督と選手は一線を引かないといけないと思う。
そうでないと、こちらが冷静な判断をできなくなってしまう。
「チームワーク」というのは別に勝つためにつくるものだとは思わない。
勝つためにチームづくりをしてきた「結果」だと思う。
すべての準備は試合前に終えておかなければならない。
世界と日本のラグビーの違いは、闘争心なんです。
それもチームとしてもつ闘争心ではなくて、
個人がもつ闘争心に圧倒的な違いがあります。
すごい戦略とか戦術を考えついたとします。
でも、それだけではまだやるべきことの20パーセントにしかすぎない。
それを仲間にどう説明して、自分のイメージ通りにできるか。
そして本陣が鉄砲で(長篠の戦いと同じ用に)敵をうつ
川をまたいでいるのでくるのが困難。 - 伊達政宗12歳
イメージは、行動の指標となるものだ。逆説的に言えば、
イメージのもてないことに対して、行動は起こしにくくなる。
失敗を恐れたり、「どうせ駄目だ」と挑戦しないで逃避したり
していれば、いつまでたっても自分を成長させられない。
「自分」が基準でないのなら、頑張れなかったときの言い訳は、
しようと思えばいくらでもできてしまう。
日常生活でいい判断ができないやつに、
グラウンドでいい判断ができるわけがない。
を教えてください - 銘無き石碑
「チーム全体が共有すべき情報」と、それを踏まえて発生する
「選手の役割に役立つ個別情報」をしっかり分けて伝える。
僕は、スポーツの意義って、
「できなかったことが、できるようになること」だと思っている。
「チーム力の現状維持」は許されない。
毎年、対前年比20パーセントのチーム力アップがないと、
勝ち続けることは難しいと思っている。
『ハルオの動く腰』
『マゾの卓球部員』
『モノの毛を秘めて』
色々考えてるんだけど、『天空の城ラピュタ』だけは思いつかないんだ。
こういう話をすると、
ついてくる人、半分、
離れた人、半分で、
ちょうどいいんだよ。
状況?何が状況だ。俺が状況をつくるのだ。
ナポレオン・ボナパルト
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省略して、ナポレオンは、革命期のフランスの軍人・政治家である。ナポレオン1世(フ...-ウィキペディア
腐るも光も自分次第 - 銘無き石碑