レオポルト・フォン・ランケ 6
1795年12月21日 - 1886年5月23日
19世紀ドイツの指導的歴史家。...-ウィキペディア
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歴史は、人間自身がその対象である。
歴史に内在する条件の一つは、
歴史が人間のことを把握し、理解し、わからせるように努めることである。
「世界史」より
あらゆる時代は神に直接する
『世界史概観』
すべての歴史の中には神が宿り、生きており認められる
『世界史概観』
歴史の研究もまた究極においては、神に仕えることにほかならない
『世界史概観』
神の前においては、人類のどの時代もすべて平等の権利を持つ
『世界史概観』
最終の時代がつねに最も優れたものであって、
先行する時代はただ後続する時代の運搬者にすぎないものであると考えるなら、
それは神の不公平だ
『世界史概観』