フリードリヒ・ニーチェの名言

男の幸せは「われ欲す」ということである。女の幸せは「彼欲す」ということである

「ツァラトゥストラ」より

深いです。 - 銘無き石碑 2010-02-10 01:30:32 UTC

いつの時代もそうだ - 銘無き石碑 2010-07-10 20:14:25 UTC

深くもないし、普遍的でもないです。「女」の一言で人を括るのは乱暴です。 - inui 2011-10-18 15:38:25 UTC

深く正解の無いことを言葉にするのが哲学。
ニーチェは天才であり、嘘つきなのだ。 - yu 2012-05-24 15:52:34 UTC

じゃあ哲学なんてする意味ないね - 銘無き石碑 2012-05-24 16:56:12 UTC

哲学者とは何か。常に尋常でない事物を経験し、
見聞きし、抗議し、希望し、夢見る人間だ。

「善悪の彼岸」より

独創的－何かの新しいものを初めて観察することではなく、
古いもの、古くから知られていたもの、あるいは誰かの目にも触れていいたが、
見逃されていたものを新しいもののように観察することが、
真に独創的な頭脳の証拠である。

「人間的な、あまりに人間的な」より

犬も猫も笑う
ただ、自分にはそれ以外の動物が笑っているのがわからない
多分それは、そばにいなかったからだろう - 首輪 2010-05-03 14:53:47 UTC

>犬も猫も笑う
ここでニーチェの言っている「笑い」とは、喜びの事ではない。
人間特有のあの「ケイレン運動」の事。 - 銘無き石碑 2010-06-17 13:13:51 UTC

「苦しい」っていうのは大脳辺縁系に不快を感じるかどうかであって、「人間のみがこの世で苦しむ。」とは断言できない。そもそも笑いって発明したものではなくて、生理反射の「結果」です。 - inui 2011-10-18 15:44:21 UTC

＞「人間のみがこの世で苦しむ。」とは断言できない。
確かに全ての生き物に苦痛は存在すると思う。
が、ニーチェが言いたいのはそういう事じゃないと思う。
＜私なりに意訳＞
「人間にのみ存在するある種の苦痛には、『笑い』という横隔膜を痙攣させる生理反射しか対処方法がなかった」
ちなみに「泣く」というのも「笑い」と同様、人間特有の生理現象だと思う。 - 銘無き石碑 2012-12-04 07:23:00 UTC

苦悩のことだろ、言葉を喋るから理念と現象の食い違いで苦悩することになる - 銘無き石碑 2014-06-22 19:49:22 UTC

私はお前たちに超人を教える。人間は超克さるべき何物かである。
お前たちは人間を超克すべく何事なしたか？超人は大地の意義である

「ツァラトゥストラ」より

人間は行動を約束することは出来ても、感情は約束できない。
自己欺瞞なしで、永遠の愛を誓う人間は、愛情の見せかけを永遠に約束するものだ。

「人間的な、あまりに人間的な」より

難しいことを言っているけどとってもその気持ちが分かる - 由佳 2010-10-02 16:23:09 UTC

感情の変化が自分では予測できなかったとしても、予測できなかったこと自体を欺瞞ではないと正当化することはできません。一体何が「なるほど」なんでしょう。 - inui 2011-10-18 15:59:14 UTC

同感
なんやこれ - みかりん 2011-10-19 23:33:32 UTC

>inui
いつから感情の変化が悪になった？
感情の変化が悪というなら、それはファシズムそのもの - のり 2017-01-26 18:05:58 UTC

愛を誓うことの重みを忘れそうになる - 銘無き石碑 2021-07-12 01:26:32 UTC

「女」の一言で全ての女性を括るのは乱暴。底の浅い男だっていっぱいいる。 - inui 2011-10-18 15:23:41 UTC

フリードリヒ・ニーチェ名言数 336

血と格言を持って書くものは、読まれることを望まず、暗誦されることを欲する。

よい格言は、時の歯が経つには堅すぎる。
そして、いかなる時代にも栄養のたしになるのは、
幾千年の歳月にも食いつくされはしない。

私は人間ではない。
私はダイナマイトである。
・・・私は宗教的な人と接触した後では手を洗わずにはすませない。

私の真理は怖ろしい。というのは、
いままでが嘘が真理と呼ばれてきたのだから、
あらゆる価値の価値転倒、
これが私の方式だ。

多くの人間は、その記憶があまりにもよいという唯一の理由から思索者になれない

男たちは、自分の職業がほかのいかなる職業よりも大切だと信ずるか、
自分で思いこませる以外に、その職業を持ちこたえることはまず出来ない。

男の幸せは「われ欲す」ということである。女の幸せは「彼欲す」ということである

哲学者とは何か。常に尋常でない事物を経験し、
見聞きし、抗議し、希望し、夢見る人間だ。

霊魂は肉体を衰え、いまわしくなり、飢えることを欲した。こうして肉体は地から脱れようと思った。哀れ、その霊魂こそ痩せ、いまわしくなり、飢えたのだ

お前たち高名なるすべての賢者よ、お前たちは、民衆と民衆の迷信に奉仕してきたし
真理には仕えなかった！
そして、それゆえにこそ、人は、お前たちに畏敬を払った。

人間のみがこの世で苦しんでいるので、笑いを発明せざる得なかった

私はお前たちに超人を教える。人間は超克さるべき何物かである。
お前たちは人間を超克すべく何事なしたか？超人は大地の意義である

人間は行動を約束することは出来ても、感情は約束できない。
自己欺瞞なしで、永遠の愛を誓う人間は、愛情の見せかけを永遠に約束するものだ。

正義は支払能力のないものを大目に見のがすことをもって終わる。
正義はこの自己止場、それがどんな美名で呼ばれているかを知っているか。
いわく恩恵。それはいうまでもなくもっとも強大な特権である。

正義とは、ほぼ同等の力の状態を前提とする褒賞との交換だ。

道徳的理想の勝利は、ほかのいずれの勝利と同じく、
「非道徳的」手段によって、つまり暴力・虚言・誹謗・不正によって得られる。

勇気ー攻撃する勇気は最善の殺戮者だ、
死をも殺戮する

われわれのうちで最も勇気のあるものでさえ、
自分が本当に知っていることに対する勇気を持つのは稀にすぎない

本をめくることばかりしている学者は、
ついにはものを考える能力をまったく喪失する。
本をめくらないときには考えない。

愛ーその手段においては両性の闘い、その根底においては両性の生命がけの憎悪

人は女を深いと思うーなぜか？
女の場合、底まで行けないからだ。女は浅くさえもないのだ。

ある程度までのところ、所有が人間をいっそう独立的に自由にするが、一段と進むと所有が主人となり、所有者が奴隷となる

ものの始めを探すことで、人間は蟹になる。
歴史家は後ろ向きにものを見る。
ついには後ろ向きに信ずるようになる。

自分の意見を隠すか、さもなければ、
その意見の陰に自分を隠すか、そのいずれかがよい。

血と格言を持って書くものは、読まれることを望まず、暗誦されることを欲する。

よい格言は、時の歯が経つには堅すぎる。そして、いかなる時代にも栄養のたしになるのは、幾千年の歳月にも食いつくされはしない。

私は人間ではない。私はダイナマイトである。・・・私は宗教的な人と接触した後では手を洗わずにはすませない。

私の真理は怖ろしい。というのは、いままでが嘘が真理と呼ばれてきたのだから、あらゆる価値の価値転倒、これが私の方式だ。

多くの人間は、その記憶があまりにもよいという唯一の理由から思索者になれない

男たちは、自分の職業がほかのいかなる職業よりも大切だと信ずるか、自分で思いこませる以外に、その職業を持ちこたえることはまず出来ない。

男の幸せは「われ欲す」ということである。女の幸せは「彼欲す」ということである

哲学者とは何か。常に尋常でない事物を経験し、見聞きし、抗議し、希望し、夢見る人間だ。

霊魂は肉体を衰え、いまわしくなり、飢えることを欲した。こうして肉体は地から脱れようと思った。哀れ、その霊魂こそ痩せ、いまわしくなり、飢えたのだ

お前たち高名なるすべての賢者よ、お前たちは、民衆と民衆の迷信に奉仕してきたし真理には仕えなかった！そして、それゆえにこそ、人は、お前たちに畏敬を払った。

人間のみがこの世で苦しんでいるので、笑いを発明せざる得なかった

私はお前たちに超人を教える。人間は超克さるべき何物かである。お前たちは人間を超克すべく何事なしたか？超人は大地の意義である

人間は行動を約束することは出来ても、感情は約束できない。自己欺瞞なしで、永遠の愛を誓う人間は、愛情の見せかけを永遠に約束するものだ。

正義は支払能力のないものを大目に見のがすことをもって終わる。正義はこの自己止場、それがどんな美名で呼ばれているかを知っているか。いわく恩恵。それはいうまでもなくもっとも強大な特権である。

正義とは、ほぼ同等の力の状態を前提とする褒賞との交換だ。

道徳的理想の勝利は、ほかのいずれの勝利と同じく、「非道徳的」手段によって、つまり暴力・虚言・誹謗・不正によって得られる。

勇気ー攻撃する勇気は最善の殺戮者だ、死をも殺戮する

われわれのうちで最も勇気のあるものでさえ、自分が本当に知っていることに対する勇気を持つのは稀にすぎない

本をめくることばかりしている学者は、ついにはものを考える能力をまったく喪失する。本をめくらないときには考えない。

愛ーその手段においては両性の闘い、その根底においては両性の生命がけの憎悪

人は女を深いと思うーなぜか？女の場合、底まで行けないからだ。女は浅くさえもないのだ。

ある程度までのところ、所有が人間をいっそう独立的に自由にするが、一段と進むと所有が主人となり、所有者が奴隷となる

ものの始めを探すことで、人間は蟹になる。歴史家は後ろ向きにものを見る。ついには後ろ向きに信ずるようになる。

自分の意見を隠すか、さもなければ、その意見の陰に自分を隠すか、そのいずれかがよい。

よい格言は、時の歯が経つには堅すぎる。
そして、いかなる時代にも栄養のたしになるのは、
幾千年の歳月にも食いつくされはしない。

私は人間ではない。
私はダイナマイトである。
・・・私は宗教的な人と接触した後では手を洗わずにはすませない。

私の真理は怖ろしい。というのは、
いままでが嘘が真理と呼ばれてきたのだから、
あらゆる価値の価値転倒、
これが私の方式だ。

男たちは、自分の職業がほかのいかなる職業よりも大切だと信ずるか、
自分で思いこませる以外に、その職業を持ちこたえることはまず出来ない。

哲学者とは何か。常に尋常でない事物を経験し、
見聞きし、抗議し、希望し、夢見る人間だ。

お前たち高名なるすべての賢者よ、お前たちは、民衆と民衆の迷信に奉仕してきたし
真理には仕えなかった！
そして、それゆえにこそ、人は、お前たちに畏敬を払った。

私はお前たちに超人を教える。人間は超克さるべき何物かである。
お前たちは人間を超克すべく何事なしたか？超人は大地の意義である

人間は行動を約束することは出来ても、感情は約束できない。
自己欺瞞なしで、永遠の愛を誓う人間は、愛情の見せかけを永遠に約束するものだ。

正義は支払能力のないものを大目に見のがすことをもって終わる。
正義はこの自己止場、それがどんな美名で呼ばれているかを知っているか。
いわく恩恵。それはいうまでもなくもっとも強大な特権である。

道徳的理想の勝利は、ほかのいずれの勝利と同じく、
「非道徳的」手段によって、つまり暴力・虚言・誹謗・不正によって得られる。

勇気ー攻撃する勇気は最善の殺戮者だ、
死をも殺戮する

われわれのうちで最も勇気のあるものでさえ、
自分が本当に知っていることに対する勇気を持つのは稀にすぎない

本をめくることばかりしている学者は、
ついにはものを考える能力をまったく喪失する。
本をめくらないときには考えない。

人は女を深いと思うーなぜか？
女の場合、底まで行けないからだ。女は浅くさえもないのだ。

ものの始めを探すことで、人間は蟹になる。
歴史家は後ろ向きにものを見る。
ついには後ろ向きに信ずるようになる。

自分の意見を隠すか、さもなければ、
その意見の陰に自分を隠すか、そのいずれかがよい。