フリードリヒ・ニーチェの名言

力強い者よ、誰にもましてあなたに、わたしは美を要求する。
あなたが慈愛に達することが、あなたの最後の自己克服となるように。

第二部より

どこかの政治家にいってみたいものだな - まきしましょうご 2013-03-02 02:33:50 UTC

どこかの政治家にいってみたいものだな - まきしましょうご 2013-03-02 02:34:05 UTC

それで、自分は弱者だからって、無能のままでいいの？ - 銘無き石碑 2018-10-06 19:23:15 UTC

身分証明とか肩書きを取り去って裸の人間本来になったとき
自分についてくる人々がいるかいないか
考えさせられる - 銘無き石碑 2010-12-20 05:28:00 UTC

人間と案山子（かかし）のちがいは外観だけと言うことか、いい例とは言い難いな。 - まきしましょうご 2013-03-02 02:31:29 UTC

人間と案山子（かかし）のちがいは外観だけと言うことか、いい例とは言い難いな。 - まきしましょうご 2013-03-02 02:31:34 UTC

ありとあらゆる時代があなたがたのいろんな精神となって、たがいに饒舌をぶつけあっている。
だがありとあらゆる時代の夢も饒舌も、あなたがたの素面の状態よりもリアリティがあった。

冥界の連中のほうが、あなたがたに比べれば、肉づきもよく、中身がある！

すべての未来によって、この現在をつぐなわせたい！

第二部教養の国より

わたしはすべての町に落ち着かず、すべての門から出て行く旅人であった。

一時は心を惹かれたあの現代の人たちは、ついにわたしにとって赤の他人として、ひとつの笑い草として終わった。

無邪気さは、どこにあるのか？
生殖への意志があるところになる。

第二部汚れなき認識より

まことにあなたがたの口には高貴な言葉がつまっている。
それはあなたがたの心があふれていることによる、と、信じ込ませたいのか？
嘘つきめ！

おお、あなたがた、神経質な偽善者よ！

自分自身を信じない者は、かならず嘘をつく。

まず大胆にあなたがた自身を信じることだ。

わたしの意見が生まれる根拠を、わたしが体験したのは、ずいぶん昔のことだ。

そうしたもろもろの根拠までしじゅう備えておこうとすれば、わたしは記憶の樽となってしまうだろう。

われわれ詩人は、知識にとぼしいし、あまり学ぶこともしない。
したがって嘘をつかざるをえないわけだ。

われわれ詩人のなかで、おのれのぶどう酒にまぜ物をしなかった者があろうか？

ああ「及びがたいこと」には飽き飽きした！
及びがたいことが実現されねばならぬ、などということには！
ああ、詩人たちには、わたしは飽き飽きした！

第二部詩人より

これは耳だ！人間の大きさをした耳だ！

わたしはさらに目をこらして見た。
すると実に、耳の下になお動いているものがある。
あわれにも小さく、貧弱な、やせ細ったものだ。
実際その巨大な耳は、ひとつの小さな細い柄のうえにのっていたのだ。
そしてその柄が人間だったのである！
めがねを使ってよく見れば、さらに、小さな嫉妬ぶかそうな顔をみとめることができた。

復讐の知能、人間が今までに一番頭をはたらかしたのは、この部分である。

こうして苦悩があるところ、つねにそれは何かの罰であるという説が生まれた。

急斜面では目は真下を見たくなる。しかし手を上の物をつかもうとする。

その時、心は二重の意志のため眩暈を覚える。

すべての虚栄的な人間は良き俳優である。

かれらは見物がよろこんでくれるようにと演技する。

超人が生まれるためには、かれにふさわしい超竜が、出現しなければならない。

人間の邪悪さも評判ほどではないと、わたしは見た。
悪にもまだ未来がある！

なんか誤植っぽいな。
超竜って潮流のこと？ - 銘無き石碑 2011-09-21 08:56:56 UTC

??どゆこと?? - なんつ 2012-02-25 08:36:28 UTC

???
- 銘無き石碑 2012-03-27 18:30:42 UTC

竜は蛇のことで既存の秩序やルールを否定したり破壊したりする存在のこと
つまり「強い敵がいないと成長できない」って意味だと思う。 - 銘無き石碑 2012-10-04 12:49:58 UTC

勇者は魔王がいるから勇者であるということ。
超人は超竜がいなければただの人でしかないということ - 匿名希望 2014-01-06 16:50:16 UTC

フリードリヒ・ニーチェ名言数 339

かれが自分自身に背を向けるときはじめて、かれは自分自身の影を飛び越すだろう。

まだかれはかれの行為の主人となっていない。

たんに悲壮のゆえに崇高なる者ではなく
一個の高みにある者となってもらわなくてはならない。

優雅は、気宇壮大な者に欠けてはならないものだ。

筋肉の力を抜き、意志の馬具を外してしまうこと。
これが、悲壮な者たちよ！あなたがたには至難のわざなのだ。

力強い者よ、誰にもましてあなたに、わたしは美を要求する。
あなたが慈愛に達することが、あなたの最後の自己克服となるように。

あなたには、あらゆる悪をなしうるちからがあると思う。
だから、わたしはあなたから善を期待するのだ。

かれらはその手足が弱々しく萎えているので、自分を善良だと信じているのだ。

魂が英雄に見捨てられたとき、はじめてその魂に、夢のなかで、超英雄が近づいてくる

あなたがたの周囲に五十の鏡がならべられ、それらがまたあなたがたの色彩に媚びて、その真似をしていた。

あなたがたから仮面と外套と塗料と身ぶりを剥ぎ取ったら
あとに残るのはまさしく、あの畑に立って鳥をおどかしている者の姿だろう。

ありとあらゆる時代があなたがたのいろんな精神となって、たがいに饒舌をぶつけあっている。
だがありとあらゆる時代の夢も饒舌も、あなたがたの素面の状態よりもリアリティがあった。

すべての未来によって、この現在をつぐなわせたい！

わたしはすべての町に落ち着かず、すべての門から出て行く旅人であった。

無邪気さは、どこにあるのか？
生殖への意志があるところになる。

まことにあなたがたの口には高貴な言葉がつまっている。
それはあなたがたの心があふれていることによる、と、信じ込ませたいのか？
嘘つきめ！

自分自身を信じない者は、かならず嘘をつく。

わたしの意見が生まれる根拠を、わたしが体験したのは、ずいぶん昔のことだ。

われわれ詩人は、知識にとぼしいし、あまり学ぶこともしない。
したがって嘘をつかざるをえないわけだ。

ああ「及びがたいこと」には飽き飽きした！
及びがたいことが実現されねばならぬ、などということには！
ああ、詩人たちには、わたしは飽き飽きした！

これは耳だ！人間の大きさをした耳だ！

復讐の知能、人間が今までに一番頭をはたらかしたのは、この部分である。

急斜面では目は真下を見たくなる。しかし手を上の物をつかもうとする。

すべての虚栄的な人間は良き俳優である。

超人が生まれるためには、かれにふさわしい超竜が、出現しなければならない。

かれが自分自身に背を向けるときはじめて、かれは自分自身の影を飛び越すだろう。

まだかれはかれの行為の主人となっていない。

たんに悲壮のゆえに崇高なる者ではなく一個の高みにある者となってもらわなくてはならない。

優雅は、気宇壮大な者に欠けてはならないものだ。

筋肉の力を抜き、意志の馬具を外してしまうこと。これが、悲壮な者たちよ！ あなたがたには至難のわざなのだ。

力強い者よ、誰にもましてあなたに、わたしは美を要求する。あなたが慈愛に達することが、あなたの最後の自己克服となるように。

あなたには、あらゆる悪をなしうるちからがあると思う。だから、わたしはあなたから善を期待するのだ。

かれらはその手足が弱々しく萎えているので、自分を善良だと信じているのだ。

魂が英雄に見捨てられたとき、はじめてその魂に、夢のなかで、超英雄が近づいてくる

あなたがたの周囲に五十の鏡がならべられ、それらがまたあなたがたの色彩に媚びて、その真似をしていた。

あなたがたから仮面と外套と塗料と身ぶりを剥ぎ取ったらあとに残るのはまさしく、あの畑に立って鳥をおどかしている者の姿だろう。

ありとあらゆる時代があなたがたのいろんな精神となって、たがいに饒舌をぶつけあっている。だがありとあらゆる時代の夢も饒舌も、あなたがたの素面の状態よりもリアリティがあった。

すべての未来によって、この現在をつぐなわせたい！

わたしはすべての町に落ち着かず、すべての門から出て行く旅人であった。

無邪気さは、どこにあるのか？生殖への意志があるところになる。

まことにあなたがたの口には高貴な言葉がつまっている。それはあなたがたの心があふれていることによる、と、信じ込ませたいのか？嘘つきめ！

自分自身を信じない者は、かならず嘘をつく。

わたしの意見が生まれる根拠を、わたしが体験したのは、ずいぶん昔のことだ。

われわれ詩人は、知識にとぼしいし、あまり学ぶこともしない。したがって嘘をつかざるをえないわけだ。

ああ「及びがたいこと」には飽き飽きした！及びがたいことが実現されねばならぬ、などということには！ああ、詩人たちには、わたしは飽き飽きした！

これは耳だ！ 人間の大きさをした耳だ！

復讐の知能、人間が今までに一番頭をはたらかしたのは、この部分である。

急斜面では目は真下を見たくなる。しかし手を上の物をつかもうとする。

すべての虚栄的な人間は良き俳優である。

超人が生まれるためには、かれにふさわしい超竜が、出現しなければならない。

たんに悲壮のゆえに崇高なる者ではなく
一個の高みにある者となってもらわなくてはならない。

筋肉の力を抜き、意志の馬具を外してしまうこと。
これが、悲壮な者たちよ！あなたがたには至難のわざなのだ。

力強い者よ、誰にもましてあなたに、わたしは美を要求する。
あなたが慈愛に達することが、あなたの最後の自己克服となるように。

あなたには、あらゆる悪をなしうるちからがあると思う。
だから、わたしはあなたから善を期待するのだ。

あなたがたから仮面と外套と塗料と身ぶりを剥ぎ取ったら
あとに残るのはまさしく、あの畑に立って鳥をおどかしている者の姿だろう。

ありとあらゆる時代があなたがたのいろんな精神となって、たがいに饒舌をぶつけあっている。
だがありとあらゆる時代の夢も饒舌も、あなたがたの素面の状態よりもリアリティがあった。

無邪気さは、どこにあるのか？
生殖への意志があるところになる。

まことにあなたがたの口には高貴な言葉がつまっている。
それはあなたがたの心があふれていることによる、と、信じ込ませたいのか？
嘘つきめ！

われわれ詩人は、知識にとぼしいし、あまり学ぶこともしない。
したがって嘘をつかざるをえないわけだ。

ああ「及びがたいこと」には飽き飽きした！
及びがたいことが実現されねばならぬ、などということには！
ああ、詩人たちには、わたしは飽き飽きした！

これは耳だ！人間の大きさをした耳だ！