デューク・東郷(ゴルゴ13) 198

さいとう・たかをによる日本の漫画。超一流のスナイパー(狙撃手)「ゴルゴ13」ことデューク東郷の活躍を描く劇画である。1968年11月、小学館『ビッグコミック』にて連載中。リイド社の単行本は2016年12月現在183巻を数える。...-ウィキペディア

「ザ・イルカ」

‥‥‥俺はあんたの地位を買いに来た訳じゃない‥‥‥

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume73 200年の輪廻』(リイド社,2005)59p
「200年の輪廻」

あんたが、なにを考えようが
‥‥‥俺は、仕事の契約さえ、守ってくれれば、それでけっこうだ‥‥‥

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume73 200年の輪廻』(リイド社,2005)294p
「レバント・トライアングル」

俺の“仕事”の邪魔になりそうな相手‥‥‥それだけで十分“ムダ”では、
ないはずだ‥‥‥
マリア:‥‥‥ ‥‥‥
心理学的‥‥‥に言っても、な‥‥‥

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume74 イタリアン・コネクション』(リイド社,2005)200p
「ロメオたちの西側」

俺は‥‥‥引き受けると、言ったんだ‥‥‥なら、話はそれで終わりだ‥‥‥

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume75 未来への遺産』(リイド社,2005)52p
「未来への遺産」

‥‥‥あんたが死ぬ時に、俺が生きている、という保証はない‥‥‥

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume75 未来への遺産』(リイド社,2005)263p

    覚えておきます - 銘無き石碑
「餓狼おどる海」

言っておくが‥‥‥俺は、上着のボタンのかかっていない男の同席は‥‥‥許さない!

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume76 餓狼おどる海』(リイド社,2006)10p
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「餓狼おどる海」

おまえの仕事は、当分黙っている事だ‥‥‥

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume76 餓狼おどる海』(リイド社,2006)41p
「餓狼おどる海」

銃口を人に向ける時は‥‥‥引き金を引く時、だ‥‥‥

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume76 餓狼おどる海』(リイド社,2006)56p
「ヨルダン川西岸」

能書きは無用だ‥‥‥銃の送り主が、俺だからな‥‥‥

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume77 神の領域』(リイド社,2006)251p
「誇り高き葡萄酒」

誇りは気高いが、過剰になれば傲慢だ‥‥‥それは苦々しいだけだ‥‥‥

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume77 神の領域』(リイド社,2006)301p
「6月3日の死」

俺は“狙撃者(スナイパー)”だ‥‥‥狙撃(スナイプ)を請け負うのが、
俺の仕事だ‥‥‥それ以外のコトを、引き受ける事は、ない!

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume78 神の領域』(リイド社,2006)87p
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「顔のない逃亡者」

あんたから、ファースト・ネームで呼ばれる筋合いはない‥‥‥

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume78 神の領域』(リイド社,2006)233p
「Kデー・カウントダウン」

俺は‥‥‥
仕事を引き受けると言ったが、スケジュール管理を頼んだ覚えはない‥‥‥
国防長官の代理人:し、失礼‥‥‥しかし、現実的に時間は限られており、
それならこれ以上 俺の狙撃の時間を奪うのは、やめてもらおう‥‥‥

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume80 Kデー・カウントダウン』(リイド社,2006)164p
「東亜共同体」

スイス銀行の番号口座(ナンバーズアカウント)への振り込みが確認され次第、
仕事に入る‥‥‥

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume81 最後の戦場』(リイド社,2006)66p
「ワイズガイへの道」

俺を意識するな!

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume81 最後の戦場』(リイド社,2006)295p
「黄金の男(エル・ドラード)」

パコ:おじさんは、あんなケガでもすぐに治っちまったんだぞ!!
おじさんは不死身さ!! ねぇっ、おじさん!!
‥‥‥だといいんだがな‥‥‥

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume83 黄金の男』(リイド社,2006)193p
「ノー・リレーション」

能書きはいい‥‥‥それより、どの立場での、依頼だ‥‥‥?

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume84 ノー・リレーション』(リイド社,2006)141p
「邯鄲(かんたん)の夢」
毛沢東(故人)を狙撃してくれと言われて

‥‥‥ジョークは時と場所を選ぶ事だ‥‥‥

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume85 メディアコントロール』(リイド社,2006)87p
「種子探索人(プラント ハンター)」

‥‥‥相手を間違えたようだ。俺の仕事内容に救助はない‥‥‥

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume85 メディアコントロール』(リイド社,2006)163p
「バイオニック・ソルジャー」

ライリーの父:他をあたってくれ、と言ったぜ‥‥‥
これは‥‥‥‥ヘリを思うがままに操り、
ベトナムで暴れ回った男にしか、頼めない“仕事(ビジネス)”だ‥‥‥
ライリーの父:‥‥‥ ‥‥‥そんな男はとうの昔に、死んだよ‥‥‥
違うな‥‥‥たった今、札束に顔色ひとつ変えなかったのは
‥‥‥その男がまだ、生きているからだ‥‥‥
その男は‥‥‥金で仕事を選ばない、内容で選ぶ、のだ‥‥‥

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume87 バイオニック・ソルジャー』(リイド社,2006)187p
「バイオニック・ソルジャー」

あんたと俺の関係は、ここまでだ‥‥‥

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume87 バイオニック・ソルジャー』(リイド社,2006)198p
「オフサイド・トラップ」

うっかり他人に話してしまった。などという言い訳はしない事だ‥‥‥
それも、りっぱに裏切りだ!

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volume91 オフサイド・トラップ』(リイド社,2006)127p
「力は我々にあり」

それが、たとえ白人十人、いや、二十~三十人よりも戦力になるって相手でも、か?

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volum93 五十年の孤独』(リイド社,2006)28p
「天使と悪魔の“腕”」

“利き腕”を人にあずけるほど、俺は“自信家”じゃない‥‥‥
だから握手という習慣も‥‥‥俺にはない。

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volum93 五十年の孤独』(リイド社,2006)218p
「天使と悪魔の“腕”」

今、言ったのは一般的な医者の話だろう?
あんたは“一般的”じゃないはずだ‥‥‥ やってくれ‥‥‥

さいとう・たかを『ゴルゴ13 Volum93 五十年の孤独』(リイド社,2006)255p