紫式部 2

平安時代の作家

  • 2件を表示

親に知られず、さるべき人を許さぬ、心づからの忍びわざして出でたるなん、
女の身にはます事なききずと覚ゆるわざなる

「源氏物語」より

世の中 さまざまにつけて はかなくうつりかはるありさま

「源氏物語」より