ミドル・ネーム

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「第40章 セクシーでない男についての考察」

なにかを怖れる気持ちがなければ、
いかに自信のある男でも、精巧なコンピュータつきのロボットでしかない。

塩野七生 『男たちへ』(文春文庫,1993)311p
塩野七生 701

日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

「第39章 スタイルの有無について」

男であろうと女であろうと、
だれもがファースト・ネームで呼び合う社会を私は信用しない。
そういうなれなれしい人間に限って、暗い廊下で人を撃ったりする

塩野七生 『男たちへ』(文春文庫,1993)302p
塩野七生 701

日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア