若松節朗
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「第25章 浮気弁護論」
浮気は、
恋愛することによって引き起こされた血の騒ぎの、単なる派生の一つでしかない。
塩野七生 『男たちへ』(文春文庫,1993)195p
「第25章 浮気弁護論」
恋愛は、凡人を、善悪の彼岸を歩む者に変える。
塩野七生 『男たちへ』(文春文庫,1993)194p
「第25章 浮気弁護論」
燃えあがった恋愛は、
そのまま燃やすにまかせるのが、自然にかなった対応なのである。
塩野七生 『男たちへ』(文春文庫,1993)193p