対極

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「第二部 ローマで考える」

庶民とはなぜか、自分たちには手のとどかない贅沢を好む。憧れるとしてもよい。

塩野七生 『ルネサンスとは何であったのか』(新潮文庫,2008)150p
塩野七生 701

日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア