ジャイアンの歌=毒

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熊虎鬼五郎

なんだなんだ、あの爆発音は!!

藤子・F・不二雄『大長編ドラえもん VOL.17 のび太のねじ巻き都市(シティー)冒険記』(小学館,1997)141p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア

「かしきり電話」
スネ夫

あのひどい歌がしみついたら、二度とこの家に住めなくなるよ~。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第43巻』(小学館,1991)42p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア

「ジャイアン殺人事件」
スネ夫
ジャイアンの歌(毒)を録音したテープについて

教頭はそのテープを、寝静まった校長の耳にひそかにきかせるんだ。
すぐにはきき目が現れない。
しかし毎晩くりかえすうちに‥‥‥、しだいに歌の毒がまわり‥‥‥、
校長は日に日におとろえ‥‥‥、やがて命を落とす。
そして教頭が学校をのっとるんだ!! しかも後にはなんの証拠も残らない!!
名づけてジャイアン殺人事件!!

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第39巻』(小学館,1988)141p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア

「ジャイアン殺人事件」

のび太:ジャイアン本人はどうしてあのすさまじい歌にケロッとしていられるんだろ。
ドラえもん:あたりまえだろ、フグが自分の毒で死ぬか!?

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第39巻』(小学館,1988)139p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア