主観

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政治とは、客観的諸前提が主体的諸前提と交差する地平である。

「総括と展望 第7章 社会主義の諸前提」より
レフ・トロツキー 9

ウクライナ生まれのソビエト連邦の政治家、ボリシェヴィキの革命家、マルクス主義思想...-ウィキペディア

全てはただ在るだけ。そこに意思も意図も目的も存在しない。だからこそ全ては無意味であり、主観的意志のみが残る。これこそが真の自由ではないだろうか。

カオス理論で扱うようなミクロなレベルでの要因を人は全て把握する事ができない。しかし全ては必然性に沿った何らかの因果関係を持っており、偶然と呼ばれる其も判別し難い必然の内に過ぎない。
精神的安定を求めるが故に身辺の事象を理由付け、目的を探す行為は実に愚鈍であり、不毛な思考に過ぎない。
自らの生が無意味なものであると自覚してこそ、本当の自由は見えてくる。
枯刃諒伽 1

只のネット中毒者