宗教の名言

アメリカの作家、ジャーナリスト、コラムニスト。代表的な著作に、風刺辞書『悪魔の辞...-ウィキペディア

これは日本人に対する褒め言葉ととっていいのだろうか - 銘無き石碑 2011-10-09 20:40:19 UTC

日本人は神道や仏教、先祖崇拝、霊魂などの宗教と密接に関わっています。しかし現代では宗教について語ることを忌避する傾向から自身が無宗教だと認識しがちで、それが暗黙の了解と化しています。
そういった良い意味でも悪い意味でも「和(輪、流行、空気感)」を重んじ信仰する精神は他国になく、日本人独特の宗教と言っても過言ではありません。 - 銘無き石碑 2021-01-23 18:07:01 UTC

宗教

信仰は扉を閉ざされれば、迷信となって窓へ入ってくる。
神々を追い払うと幽霊がやってくる。

真実の信仰はただひとつ、神、すなわち愛という信仰が、それである

右手にコーランをとり、左手に酒盃を持ち、正と邪との間に戦慄せよ。
そのごとくわれらは全くの信仰の徒とまた、まった不信のともならず、蒼穹のもとに座すべきなり。

平和の宗教を持つ人間にとって、その最高の価値は愛である。
戦争の宗教を持つ人間にとって、
その最高の価値は闘争である。

われわれがインチキだと呼ぶもろもろの宗教もかつては本物だった。

マルクスが宗教の貼り付けた民衆の阿片という名称は、
宗教が己の真理に背くとき、はじめてふさわしいものになる。
しかし、この名称は本質的には革命に適合する。
革命の希望はつねに麻酔剤である。

迷信は弱々しい心の宗教である。

苦痛を感じたら、殉教者の苦痛と地獄の苦しみを思うと解決される

迷信は偉大なる真実の影である。

未神論者も夜になると、神に対して半信半疑になる

神というものが存在しなかったら、「彼」を創造する必要があろう

あらゆる宗教のうちでキリスト教は、
疑いもなく最も寛容を教えたはずの宗教である。
しかし、現在までのところ、キリスト教すべての人間の内で最も不寛容な人たちであった。

われわれも宗教を欲するが、それは、もっとも神にふさわしく、
最もわれわれのために作られた宗教である。
一言にしていえば、われわれは神と人間に仕えたいのである。

マルクス主義は、疑いもなく言葉の最も低い意味でも一つの宗教である。

マルクスが宗教にはりつけた民衆の阿片という名称は、
宗教が自己の真理に背馳するとき、初めてふさわしい名称となる。
だが、この名称は本質的には革命に適する。革命の希望はつねに麻酔剤である

不死不滅という希望は、いかなる宗教からももたらされないが、
大半の宗教はその希望からきている。

聖書のインスピレーションは、
それを読む紳士の無知に依存する

女性が聖書を彼女の権利の特権と考える限り、
女性は男性の奴隷である。
聖書は女性によって書かれたものではない

宗教－「希望」と「恐怖」を両親とし、「無知」に対して「不可知なもの」の本質を説明する娘

無宗教－世界中の偉大な信仰の中で一番重要な信仰。

真の結婚は実際は巡礼であって、カトリックのドグマの最も高い意味における煉獄でなければならない

キリスト教は永遠のカメレオンである。
それは絶えず変形する。

来世の約束などは、理由もわからずにすくわれた人々に与える口実である

人類史は記号の歴史、つまり宗教の歴史である。

異教徒の徳は輝かしい罪悪なり。

信仰は扉を閉ざされれば、迷信となって窓へ入ってくる。神々を追い払うと幽霊がやってくる。