久保帯人
あ~あ 人生が5回くらいあったらいいのになあ
そしたらあたし、5回とも違う街で生まれて、
5回とも違うものをお腹いっぱい食べて、5回とも違う仕事して、
それで5回とも同じ人を好きになる。
ありがとう。黒崎君。
さようなら。
- 銘無き石碑
終わりだ 最早、貴様らに術は無い
太陽は既に 俺達の掌に沈んだ
自分の握る剣に怯えぬ者に
剣を握る資格はない
もし わたしが雨だったならそれが永遠に交わることのない空と大地を繋ぎ留めるように
誰かの心を繋ぎ留めることができただろうか
可愛いのにカッコいいんだよね
- 銘無き石碑
もう一つの名まで捨てた憶えは無いぞ
死にに行く理由に他人を使うなよ。
喜助かっこええわー
ギャップがいいよなー - VANA
- マコト
戦いに於いて足手まといなのは力のない者では無い覚悟の無い者だ
アニメでみて 心に残った!! - 銘無き石碑
どうしてウチの連中はどいつもこいつも
自分が死にかけてる時におれの心配なんかしてんだよ!
自分のことでビビってる俺がバカみたいじゃねぇかよ!
一護が死ぬのが嫌なの!!!
- 銘無き石碑
誰もテメーが思うほどテメーを悪く思っちゃいねえよ
難儀な話さ 厭になるだろう?
いつだって描くより 破ることの方が容易くて
解くより 結ぶことのほうがずっと難しいんだ
もし私が雨だったならそれが永遠に交わることのない
空と大地を繋ぎ留めるように
誰かの心を繋ぎ留めることができただろうか
敗北が恐ろしければ強くなればいい
仲間を護れぬことが恐ろしければ強くなって必ず護ると誓えばいい
内なる虚が恐ろしければ それすら叩き潰すまで強くなればいい
ほかの誰が信じなくとも ただ胸を張ってそう叫べ!
私の心にいる貴様はそういう男だ一護!!
さすが ルキア!! - さえ
不可能だ貴様では私に片膝すらつかせることはできぬ
自分の人生を 運命に変えられたなら
その人生にただ守ることを誓う
廻転している
廻転し 太陽と月に触れるたび
常にその姿を 新たなものへと変えてゆく
変わらないものが あるとすればそれはきっと 俺の無力
廻転している
運命が 歯車だというのなら俺達はその間で 轢き砕かれる砂
為す術は無い ただ 力が欲しい手を伸ばしても 護れないなら
その先に握る 刃が欲しい 運命を砕く 力はきっと
振り下ろされる 刃に似ている
思い出したんだ、俺がどうしてこんなにもお前を助けたかったのか
ありがとうルキアお陰でやっと雨は止みそうだ
錆びつけば二度とつきたてられれず
つかみそこなえば我が身を引き裂く
そう、ほこりとは刃に似ている
大切なのは「どうあるべきか」ではなく
「どうありたいか」です。
ファンの一人として光栄に思います。 - ソニマサ
あたしはあんたのなんなんだよ!
友達じゃねえのか!!仲間じゃねえのかよ!
あんたが困ってるトコ何回も見たろ!!何回も助けてやったろ!
そのあたしに、あたしに、隠し事なんかすんじゃねーよ
バカヤロー
兄貴ってのがどうして一番最初に生まれてくるか知ってるか?
後から生まれてくる弟や妹を守るためだ!!
兄貴が妹に向かって殺してやるなんて死んでも言うんじゃねぇよ!!
我等が掟を守らずして
誰が掟を守るというのだ
悪いやっぱり俺にはわかんねぇや
俺がもしあんたの立場だったとしても
やっぱり俺は掟と戦うと思う
日番谷冬獅郎(BLEACH)
5
護廷十三隊 十番隊隊長 身長:133cm 体重:28㎏
自分の人生を運命に変えられたなら
その運命に その人生に
ただ守ることを誓う
ただ執拗に 飾り立てる
切り落とされると知りながら
ただ執拗に 磨き上げる
切り落とされると知りながら
恐ろしいのだ 恐ろしいのだ
切り落とされる その時が
切り落とされた その髪は
死んだあなたに 似てしまう
髪も爪も みな宝物のように
美しく飾り立てるのに
なぜ自らの体から切り離されただけで
汚く不気味なものとなってしまうのだろう
答えは簡単
それらは全て
自らの死した姿に ほかならないからだ
ジャンプ・コミックス『BLEACH』29巻冒頭の詩(?)より。
主よ、 我々は
孔雀を見るような目つきで
あなたを見る
それは期待と、渇仰と
恐怖に似た底知れぬものに
縁取られているのだ
ジャンプ・コミックス『BLEACH』28巻冒頭の詩(?)より
王は駆ける
影を振り切り
鎧を鳴らし
骨を蹴散らし
血肉を啜り
軋みを上げる
心を潰し
独り踏み入る
遙か彼方へ
ジャンプ・コミックス『BLEACH』32巻冒頭の詩(?)より