他者：他人の名言

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

対象をもっていない、傷つけるのは自分自身かもしれないのか。 - 銘無き石碑 2010-11-28 14:22:38 UTC

インターネットで中傷を繰り広げる全ての者に送る - 銘無き石碑 2010-12-01 01:38:10 UTC

↑　その中傷に傷ついた - 銘無き石碑 2011-05-01 17:26:03 UTC

悪に無自覚で被害妄想の激しい揚げ足取りの気分屋を､クズと言う｡そしてそんな人間は汚物と変わらない､近付かないのが正解だ - 銘無き石碑 2011-05-02 06:04:26 UTC

他者：他人

他人に汝の秘密を守らせんとせば、まず汝自身が守れ

憤怒より己を抑えるには、他人の怒れる時に静かにそれを観察することなり

自卑は、人間が自己を他人の人々よりも劣ると信じる謬見から生ずる悲しみである。

他人に対して善行をなす者は、
何よりも多く己自身に対して善行をなす。

高慢不遜の性格においては、自己に対する憤怒と他人に対する激怒と紙一重だ

好奇心の強い人々は会話の通風筒である。
彼らは彼ら自身のためには何事をも吸収せず、単に他人に伝達するだけである。

人間はつねに己に対してあることを考え、他人に対しては他の事を考える。人間は他人を判断するのとは異なるごとく己を判断す

他人の意思によりて死するは二度死ぬことなり

他人の環境はよく想われるも、他方、
われわれの境遇は他人からよく想われる

他人の災難から英知を習得するものは幸いなり

われわれは己に興味をいだく他人に対して興味をいだく。

他人は出来るだけ許せ、己自身は決して許すな。

人は他人の美点を己の裡にあると思う美点によって測定する

われわれ各個人は、他人の裡に自己を写す鏡を持っている

慰安所の頭は決して痛まない。

世界の半分は、ほかの半分がどんな生活をしているかを知らない。

自負は常に他人の感動によって強化される

冗談の目的はその人の品質を落とすことではなく、
すでに品質を落としていることを気づかせる点にある。

他人の所有する幸福を悔む心で、われわれの心をはなはだしくむしばむ。それは他人の幸福を裏返して、われわれの不幸とする

人との交際における節制は魂の平静を保証する

他人の所業にほとんど関心を示したことがない人なら、
自分自身も他人からわずかしか注目されていないことに気づくだろう

他人の意中を見抜きながら、自己の意中を人に知らずにいられるのは、
英知の優れている大きな証である。

己とほかの人々とを改善しようとして国を離れるものは哲学者であるが、
好奇心という盲目的な衝撃に駆られて国から国へ赴くものは放浪者にすぎない。

われわれは好んで他人が完全であることを求めはするが、自分自身の欠点をただそうとしない

人間が真に悪くなると、人を傷つけて喜ぶことのほかに興味を持たなくなる。