讃美歌

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日本人の作詞、作曲による讃美歌
自我中心から神的実存中心へと人間が変えられていく、そしてそこに救いの真意が込められている

主を仰ぎ見れば古きわれは
うつし世と共に速(と)く去りゆき
我ならぬわれの現われきて
見ずや天地(あめつち)ぞ改まれる

AERA Mook 11『宗教学がわかる。』(朝日新聞社,1995)P138