義太夫節

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星満々たりと言えど、月の光に勝つことあたわず、ならば手柄にからめて見よええ

義経千本桜 1

義太夫節またそれに合せて演じる人形浄瑠璃・歌舞伎の演目。

「吉野川」の場のせりふ。

心のままに鴬の、声は聞けども籠鳥の、雲井を慕う身の上を、思いやられよ

「妹背山婦女庭訓」より。
久我之助清舟 1

大判事清澄の子。