現実は巨大な錯綜した森であり、個人の創造的身ぶりなどは音も立てずに呑み込んで、
アッという間にそれを現実(キッチュ)そのものを化してしまう構造を持っている。

AERA Mook 29『建築学がわかる。』(朝日新聞社,1997)P24
石山修武

石山修武 6

1944年生まれ。建築家。


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