遊びにおぼれ、現実を否認していれば一般には社会からドロップアウトしてしまうが、
遊ぶことを本来のアイデンティティとして適応できるのが芸術家である。

AERA Mook 43『精神分析学がわかる。』(朝日新聞社,1998)P72
小此木加江

小此木加江 3

1960年生まれ。臨床心理士。


寄せられたコメント(0)

コメントはまだありません...

コメント戴ける場合はこちらから