言葉の経済学のようなものが、コミュニケーションにはあると考えています。
つまり言葉は場面によっては投資にも、蕩尽にも、あるいは単なる消費にもなるのです。

AERA Mook 43『精神分析学がわかる。』(朝日新聞社,1998)P10
妙木浩之

妙木浩之 3

佐賀医科大学教授。


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