今日では(そして実は常に)、内面性のみに生きようとしても、
<内>という発想をとる限り、かならず<外>は存在せざるをえないのだから、
その内面性は、必然的になんらかの<外>をまとわざるをえない。
<外>のない<内>はありえないからだ。
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