現存する財産は多数の可能なる害悪と災害に対する障壁とみなすべきであって、
この世の快楽を手に入れる許可とみなすべきではなく、いわんや、
その義務とみなすべきではない

「パレルガとパラリポーメナ」より
アルトゥル・ショーペンハウアー

アルトゥル・ショーペンハウアー 91

1788年2月22日 - 1860年9月21日
ドイツの哲学者。主著は『意志と表象としての世界』(Die Welt als Wille und Vorstellung 1819年)。 仏教精神そのものといえる思想と、インド哲学の精髄を明晰に語り尽くした思想家であり、その哲学は多くの哲学者...-ウィキペディア


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