すべての享楽と、すべての幸福とは消極的なものだが、
労苦は消極的なものだ

「意志と表象としての世界」より
アルトゥル・ショーペンハウアー

アルトゥル・ショーペンハウアー 91

1788年2月22日 - 1860年9月21日
ドイツの哲学者。主著は『意志と表象としての世界』(Die Welt als Wille und Vorstellung 1819年)。 仏教精神そのものといえる思想と、インド哲学の精髄を明晰に語り尽くした思想家であり、その哲学は多くの哲学者...-ウィキペディア


寄せられたコメント(1)


    「意志と表象としての世界」は何度も繰り返し読みましたが、 二段目の「労苦は消極的なものだ」は 「積極的」の間違いでは ないでしょうか? そうでないと全く意味が判らなくなってしまいますから。 せっかくのお仕事にケチを付けたくないのですが、 気になったのでコメントしました。 (Stander)http://stander.exblog.jp/ - Stander

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