死を恐れ嫌う心情から 生と死を別物だとする考えが出てきます。
生きていることだけが いのち(生命)だと考えるのです。

AERA Mook 56『仏教がわかる。』(朝日新聞社,2000)P87
楠恭

楠恭 1

1915年生まれ。妙好人研究家。東京本願寺院教授。


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