第七話 オデュッセイア異聞 妻という存在は怖ろしいものですね。英雄をたちまち、タダの男にしてしまう。 塩野七生『イタリア遺聞』(新潮社,1994)57p 塩野七生 結婚 (332) 妻 (32) 本性 (6) 女 (129) イタリア遺聞 (18) 幻想 (2) 塩野七生 701 生 1937年7月7日日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7月7日生まれであることに由来。...-ウィキペディア