四十にして惑わず

背広の型というものは、幾分かくずれているところに、真の男の良さがにじみでる。
ポケットのふくらんでいる上着くらい、セクシーなものはない。

塩野七生『サイレント・マイノリティ』(新潮社,1993)200p
塩野七生

塩野七生 701

生 1937年7月7日
日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7月7日生まれであることに由来。...-ウィキペディア


寄せられたコメント(0)

コメントはまだありません...

コメント戴ける場合はこちらから