「ワインと車と、色のいろいろ」

私なんかはワインのいい悪いって、
そんなに神経質になるような問題じゃないと思うの。
飲むときの空気、ヨットの上で飲んだとかね、つまり潮風の香りとか、
いろいろな要素がはいって、おいしいとね、感じる‥‥‥。

塩野七生 五木寛之『おとな二人の午後』(角川書店,2003)228p
塩野七生

塩野七生 701

生 1937年7月7日
日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7月7日生まれであることに由来。...-ウィキペディア


寄せられたコメント(0)

コメントはまだありません...

コメント戴ける場合はこちらから