熟慮の末に決断したわけでもない政策を正すことは、単に正しい行為であって、先帝の名誉を汚すことではない。 塩野七生 『ローマ人の物語40 キリストの勝利 [下]』(新潮文庫,2010)101p 塩野七生 ローマ人の物語 (392) キリストの勝利 (8) 塩野七生 701 生 1937年7月7日日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7月7日生まれであることに由来。...-ウィキペディア