エピキュリアンで徹するための条件の一つは、
誰とでも等間隔を保っていても生きていけるだけの財力、にあった。

塩野七生 『ローマ人の物語30 終わりの始まり [中]』(新潮文庫,2007)139p
塩野七生

塩野七生 701

生 1937年7月7日
日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7月7日生まれであることに由来。...-ウィキペディア


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