親しく振舞っても品位は落とさず、各人がもつ能力は尊重しながらも、決断のときは逸しない 塩野七生 『ローマ人物語6 勝者の混迷 [上]』(新潮文庫,2002)88p 塩野七生 ローマ人の物語 (392) 勝者の混迷 (19) 塩野七生 701 生 1937年7月7日日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7月7日生まれであることに由来。...-ウィキペディア