絶望は死にいたる病である。自己の裡なるこの病は、永遠に死ぬことであり、死ぬべくして死ねないことである。それは死を死ぬことである
「死にいたる病」より
セーレン・キェルケゴール
セーレン・キェルケゴール 36
1813年5月5日 - 1855年11月11日デンマークの哲学者、思想家。今日では一般に実存主義の創始者、またはその先駆けと評価されている。 キェルケゴールは当時とても影響力が強かったゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ...-ウィキペディア