確かに、プロになれば趣味としての楽しさがなくなり、当然、苦しみも出てくる。
だが、趣味としていたら多分知ることのなかった将棋の奥深さを味わえるということもある。
新しい風景が見えると同時に、見えてない部分もたくさんあることがわかってくる。
だから、続けていきたいという気持ちが沸いてくるのだ。
だから、続けていきたいという気持ちが沸いてくるのだ。
羽生善治