河井継之助 6

生 10年1月1日 命日 8月16日
江戸時代末期(幕末)の武士。越後長岡藩牧野家の家臣。「継之助」は幼名・通称で、読みは「つぎのすけ」。諱は秋義(あきよし)。号は蒼龍窟。禄高は120石。妻は「すが」…-ウィキペディア

  • 6件を表示

民は国の本(もと)、吏は民の雇(やとい)

面白いというだけのことで、本を読むのであれば、本など読まずに、芝居か寄席へでもいくがよい。

英雄の気質を備えているものほど、なおいっそう危険にあうものだ。


    英雄の気質を備えてないから。そんなに格好よくないから心配無用。 - 銘無き石碑

欲の一字より、迷いのさまざま、心を暗ます種となり、終わりには身を失い、家をも失うにいたるべし。心を直に悟るなら、現在未来の仕合わせにあり、子々孫々にも栄ゆべし。ほめそやさるは仇なり、悪みこなさるるは師匠なり。只々一心正直に深実(しんじつ)つくすが身の守(まもり)、此言、夢々忘るべからず。

義の存する所、孤危を冒すも、必ず心の宜しきところを吐き、百折を経て回(かえ)らず。

天下になくてはならぬ人となるか、あってはならぬ人となれ。沈香もたけ、屁もこけ。牛羊となって人の血や肉になってしまうか、豺狼となって、人の血や肉をくらい尽くすか、どちらかになれ。

広告