新潟少女監禁事件 8

1990年11月13日に新潟県三条市の路上で誘拐された当時9歳の少女が、2000年1月28日に同県柏崎市の加害者宅で発見されたことにより発覚した誘拐監禁事件。監禁期間が約9年2カ月という長期に渡っていたことや、事件に関わる新潟県警の捜査不備や不祥事が次々と発覚したことなどから社会的注目を集めた。裁判は犯人の量刑に重大な影響を及ぼす併合罪の解釈を巡り最高裁まで争われ...-ウィキペディア

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佐藤宣行が少女を外出させなかったのは、
逃げられることを恐れてのことだけでなく、
外部のものに触れると汚れると思ったからである。

自分の部屋を作ってくれたら働く

佐藤宣行が両親に対して

自分は彼女とはうまくやっていると思っていた。

逮捕後

母ちゃん、母ちゃん。

佐藤(刑務所で)

これを刺してやろうか

少女の腹にナイフを突きつけ

競馬番組を録画しておくように命じられた時、
少女がそれを忘れていたということで、
激しく殴られたこともある。

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9年2ケ月の間、自宅に少女が監禁されていたとは知らなかった!
と母親は供述していますが、
食事は2人分しっかり作っていたそうです。

女性の好みも汚れてない人が好きで、
アイドルファンな佐藤宣行はアイドルたちの雑誌の切り抜きを
ラミネート加工していたと言います。