渡辺和子 131

学校法人ノートルダム清心学園の理事長。北海道旭川市生まれ。二・二六事件で青年将校に襲撃された渡辺錠太郎教育総監の次女。

置かれた場所で咲きなさい

求めなさい。そうすれば与えられる。

つらい日々も、笑える日につながっている。

ありのまま受け入れた時、
相手の秘めた可能性が開花する。

どんなところに置かれても
花を咲かせる心を持ち続けよう。

暗いと不平をいうよりも、
進んであかりをつけましょう

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苦しい峠でも必ず、
下り坂になる

人生にポッカリ開いた穴から、
これまで見えなかったものが見えてくる

主は問われる
「何を望むか」
「謙遜を」
「つぎに何を」
「親切を」
「さらに何を」
「無名を」
「よかろう」

「私のほほえみは、“神さまのポケット”に入ったのだ」と考える。

置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです

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全世界を自分のものにしても、
自分自身を見失ったら
何の利益があるだろうか

イエス

委ねるということは
人に感謝するとともに
自分自身に責任を持つということ

神は決して、あなたの力に余る試練を与えない。

愛情は言葉となってほとばしる。

時間の使い方は、そのままいのちの使い方になる。

一生の終わりに、残るものは
我々が集めたものでなく、
我々が与えたものだ。

人生は学校で
そこにおいては、
幸福よりも不幸のほうがよい教師だ

私は木を切るのに忙しくて、
斧を見る暇がなかった


    著書 心に愛がなければ
    の最初のフレーズですね。この一言から
    渡辺和子さんに出会いました。
    - 最賀

私たちは、与えることによって与えられ
すすんで許すことによって許され
人のために死ぬことによって
永遠に生きることができるからです。

聖フランシスコの
「平和の祈り」

心の美しさは、自分の心との戦いによってのみ得られる

他人まかせでは幸せは得られない
自分が光となって世の中を照らそう。

神さまは無関心であった者にこそ
愛に溢れた関心を寄せている

「ていねいに生きる」とは、自分に与えられた試練さえも
両手でいただくこと。

何もできなくていい。
ただ笑顔でいよう


    何も出来ないけど
    明日から笑顔でいることにします!! - まいめろ