辰野 清 6

風景写真作家として全国の数多のコンテストを制覇し、アマチュア写真界で頭角を現す。2003年、第11回前田真三賞受賞後、2004年に辰野清写真事務所を設立しフリーランスとなる。独自の視点で日本の自然風景を撮影。表現の物語性を追求する傍ら、写真講師としても実践的な指導をもとに多くの写真家を育成している。

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心象風景は鑑賞者の主観を誘うフレーミングによって心が動かされる。

撮れないと嘆くより撮影に没頭することで洞察力、持続性が養える。

セオリーに縛られず自分のイメージを大切にして作品を残したい

撮る前にイメージを空想すると……
新しい表現の引き出しが開かれる

感受性で解釈が広がり 経験で理解が深まる。

何事も決めつけずにやってみることで表現力の発見に繋げてほしい。

豊かな表現力は思いつきの興味心がなければ育たないものなのである。

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