ゲオルク・ジンメル 4

1858年3月1日 - 1918年9月28日
ドイツ出身の哲学者(生の哲学)、社会学者である。ジムメルと表記されることもある。ドイツ系ユダヤ人(キリスト教徒)。 社会学の黎明期の主要人物としてエミール・デュルケーム、マックス・ウェーバー、カール・マルクスなどと並び称されることが多い。-ウィキペディア

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至上の処世術は、妥協することなく、適応する事である。

「断想」より

一般に青年が主張する内容は正しくない。しかし、青年がそれを主張するそのこと自体は正しい

「遺橋」より

コケットリーは、イエスとノーを同時に言うことである。

幾つかの偉大な思想だけは本当に自分のものにしておかなければいけない。明るくなるなどとは思いも及ばなかった遠いところまで、それが光を投げてくれるから。