硫黄島からの手紙 4

『硫黄島からの手紙』(いおうじま[3]からのてがみ、Letters from Iwo Jima)は、2006年のアメリカ映画。『父親たちの星条旗』に続く、硫黄島の戦いを日米双方の視点から描いた「硫黄島プロジェクト」の日本側視点の作品である。 劇中の栗林忠道中将の手紙は、彼の手紙を後にまとめた『「玉砕総指揮官」の絵手紙』(栗林忠道・著 吉田津由子・編)[4]に基づいている。監督やスタッフは『父親たちの星条旗』と同じくクリント・イーストウッドらがそのまま手掛けた。当初のタイトルは『Red Sun, Black Sand』。ワールドプレミアは2006年11月15日に日本武道館で行なわれた。また、日本国内でテレビスポットにHDが採用された最初の作品である。 【出演者】 渡辺謙 二宮和也 伊原剛志 加瀬亮 中村獅童

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我々の子供が日本で1日でも長く安泰で暮らせるなら
我々がこの島を守る1日には意味があるんです!

水際作戦で玉砕を進言する大杉少将に対する栗林中将の台詞

    いい映画でした - 銘無き石碑

予は常に諸子の先頭にあり

北に向かって走れ、途中2キロほど物を遮る物は何も無い。
 したがって、各々の判断で飛び出せ。いいな!
向こうで落ち合おう!
・・・もし、会えなければ!
来世で会おう!

祖国のため
我々は最後の一兵になろうとも
この島で敵をくいとどめることが責務である