沖田ミツバ 2

真選組一番隊隊長、沖田総悟の実姉。

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私を置いていくんだもの。浮気なんてしちゃだめよ。
きっと、自分の道を貫いてくださいね。
きっと、きっとよ。

武州から江戸へ旅立つ土方たちに、ミツバが見送りながらかけた言葉。
ミツバは振り向いてもらえなくても、彼に信じた道を真直ぐ進んでもらえれば幸せ・・・。
土方も、自分が恨まれても彼女が幸せになれたら幸せ・・・。
もし二人が出会った時代が違えば、二人は結ばれていたのかな。

    もてない奴は浮気を疑う - 銘無き石碑

    君はかわいい - 銘無き石碑

振り返っちゃ・・・だめ。・・・決めたんでしょ?自分であのとき。
自分で選んだ道でしょう?
だったら、謝ったりしたらだめ。泣いたりしたら・・・だめ。
わき見もしないで、前だけ見て歩いていく・・・貴方達の背中を見るのが好きだった・・・。
だから・・・私・・・とっても・・・幸せだった・・・。
貴方達のように、素敵な人達と出逢えて。貴方みたいに、素敵な・・・弟をもてて。
そーちゃん・・・貴方は・・・私の・・・自慢の弟・・・。

ミツバが永眠する間際、弟の総悟に残した最期の言葉。
ミツバは最後の力をふりしぼり、自分の想いを伝えました。
幸せというのは、人によって結婚だったり、仕事での成功だったりするけど、
彼女にとっては、振り向いてもらえなくても、大好きな人と出逢えただけで幸せだった・・・。
ミツバが幸せな人生だったなら、総悟も、土方も、きっと幸せなんだろうと思います。

    もう・・・何も言えないです・・・。背中と心がすごく暖かくなる言葉ですね・・・。 - 銘無き石碑

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    ミツバが死ぬ瞬間が、ガチ泣けました - 銘無き石碑

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    感動しました - 銘無き石碑