フィデル・カストロ 5
生 1926年8月13日
キューバの革命家、政治家。キューバ共和国首相。
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試合に「勝て」とは言っていない。「ベストを尽くせ」と言っている。
2006年ワールド・ベースボール・クラシック決勝戦の対日本戦前にキューバ選手団へ送ったメッセージ。
金でも銀でもいいじゃないか! 決勝に行けた事が素晴らしいんだ!
2006年ワールド・ベースボール・クラシックで準優勝に終わったキューバ選手団を迎えての政府式典で。
出典 ウィキペディア
出典 ウィキペディア
利己主義を終わらせよ。覇権主義を終焉せしめよ。冷淡、無責任、そして欺瞞は、もう終わりにしようではありませんか。我々がはるか以前になすべきであったことを行うには、明日では遅すぎるのであります。
1992年6月にリオ・デ・ジャネイロで行われた地球サミットでの発言
40年もの経済封鎖にもかかわらず、キューバが教育、医療、文化、科学、スポーツ、その他で成功をおさめていることには誰しも疑念を抱かないであろう。それは国際通貨基金のメンバーではないという特権のおかげなのだ。
2004年4月14日のグループ77のサミットでの発言
肌を露出させ防弾チョッキを着ていないことを見せて
「着ていないよ。モラルってチョッキは着てるけどね。これがあれば強い。」
「あなたはいつも防弾チョッキを着ていると聞いていますが?」という問いかけに対しての答え
今でも国内では絶大な信頼がある。
もう一つカストロの名言を紹介します。
貴方は独裁者だと言われていますがという問いに対して
「私は私自身の独裁者であり国民の奴隷だ」 - オルフェ